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広島県福山市に(1936年)生まれる。 美術評論家連盟 会員(美術評論家)(事務局/東京国立近代美術館内) 日本中国文化交流協会 顧問 倉敷芸術科学大学 元講師(現代芸術論) |
中国美術に傾倒し長年にわたり蒐集し、アメリカの美術雑誌で世界の美術トップコレクター200人に選ばれる。中国芸術美術品の蒐集では、世界的に高い評価を受けている。
中国では、「中国美術の宣教師」と称され、中国美術を日本国内、そして世界に長年にわたり紹介し宣教師の役割を果たしている。絵画についての著作も多く、ベールに閉ざされていた中国の絵画を次々に紹介し、日本中国の文化交流のさきがけとなる。
特に、1985年発刊された「中華人民共和国絵画名作集」は、現代中国絵画のバイブルとして世界中の著名な美術館が競って購入した。
1989年、中国美術家協会主席・呉作人先生の強い要請を受け、中川美術館を開館した。
中川美術館において、中国の貴重な文化遺産である「始皇帝の銅車馬」(金銀、銅などで精巧につくられた8頭立ての始皇帝の御車)、古代の楽器・銅鐸32個を3段にならべた「曾公乙墓の編鐘」などを日本に紹介し、日本中国の文化交流を積極的に推し進めてきた。
雑誌月刊誌・人民中国(中国国務院所管)が、2年間にわたり「中川コレクション」をカラー2ページで紹介し、中国そして日本で中国絵画の素晴らしさが再認識され、話題を呼ぶ。また、中国で2002年のカレンダーに「中川コレクション」が採用され、中川コレクション作品12枚の絵がカレンダーとなり、広く紹介され話題を呼んだ。
今、中国は世界の注目を浴びているが、それは経済的な面のみが強調されている。だが21世紀は、中国の芸術・文化が世界を制することになる。文化交流こそ日本中国の友好に強く寄与するであろうと確信し努力を続けてゆく。
大学時代からの華麗な交友関係はつとに有名である。同級生の有名な映画俳優(故)田宮二郎、東京オリンピック柔道・重量級金メダリスト (故)猪熊功などは故人となったが楽しい思い出が多い。
中国には、画家・ケ林女史(ケ小平氏長女)、人民中国雑誌社社長・干明新氏、故宮・楊新副館長など芸術関係や政界人に多くの友人を得た。
中川美術館 館長 中川健造氏の美術年譜
| 1936年(昭和11年) | 広島県福山市で生まれる。 |
| 1959年(昭和34年) | 学習院大学卒業 |
| 1959年(昭和34年) |
家業の中川飼料店を継ぐ。 |
| 1967年(昭和42年) | 謎の国、中国へ、文化大革命の最中、穀物飼料を求めて、単身で中国大陸へ渡る。その時、中国美術に触れ蒐集を始める。美術品はブルジョワ思想とされ排斥されていた。蒐集には幸運の時であった。 爾来、毎年中国を数回訪問し多くの美術関係者と交流し、精力的に蒐集を続ける。 |
| 1985年(昭和60年) | 「中華人民共和国現代絵画名作集」を編集し、世界の美術館、加えて多くの美術蒐集家から熱い注目を浴びる。 |
| 1989年(平成元年) | 中川美術館を開館。 「中国美術の登竜門」として高い評価を得る。 爾来、毎年新しい芸術家を発掘し、個展を開催し注目を浴びる。ケ林・絵画名作展、姚有多・絵画名作展、古元・水彩画・版画名品展、郭宝君名作展、伍必端・水彩画、版画名作展、など個展を開催する。 加えて中華人民共和国絵画巨匠展、中華人民共和国書法巨匠展、中国絵画50年の軌道など大型の展覧会、中国版画界巨匠名作展を開催する。 中国絵画の「世界に向けての発信基地」と呼ばれる。 開館以来16年を迎える。その間、中国・賀敬之文部大臣も来訪。文部省の要人等多くの人が来訪。 山梨県立美術館が中川美術館収蔵絵画展を3回開催する。 河口湖美術館が「中川コレクション展をパート1」開催。続いて「中川コレクション展パート2」を開催。 山形県酒田市美術館、奈良そごう美術館(4回)、横浜そごう美術館などで開催する。 |
| 1997年(平成9年) | 北京の中国美術館にて国交正常化25周年記念行事として、「中川美術館収蔵中国絵画里帰り展」(雑誌・人民中国主催)が開催される。 北京での「里帰り展」は大成功で大反響を呼んだ。 |
| 1998年(平成10年) | 開館10周年を記念し,「中川コレクション至宝展」(主催・故宮博物院,人民中国雑誌社,中川美術館)を、中川美術館で開催する。素晴らしい中国美術に来館者は圧倒され中川美術館収蔵作品は眩しいほどの作品群であると高い評価を受ける。特に、北京・故宮博物院も主催者に加わったことは大話題であった。 中川美術館広場に天安門(10分の1)を完成する。 |
| 2001年(平成13年) | 「西洋絵画グッドバイ、中国絵画ニイハオ展」を開催した。中国からケ林女史、故宮博物院・楊新副館長、人民中国雑誌社社長も開幕式に出席した。 |
| 2002年(平成14年) | 中川美術館収蔵絵画が、日中国交正常化30周年記念の記念切手に採用され反響を呼んだ。ケ林の作品・藤の花(1989年作)は中川美術館の貴重な収蔵品であった。 中川美術館天安門広場に、「端渓硯の逸品」で、日本一大きな硯を展示する。(縦・220p,幅・155cm、厚み・27cm)。今話題の中心である。中国からケ林女史、総務大臣・片山虎之助氏が2002年・書初めをおこなう。 国交正常化30周年記念とし中国最高実力者・ケ小平氏長女「ケ林女史」の「ケ林絵画名作展」を開催。大成功であった。 |
| 2003年(平成15年) | 新春、大阪・梅田空中庭園にて「ケ林絵画名作展」(毎日放送主催) 秋、大阪・梅田空中庭園にて「中国絵画界巨匠・古元水彩画展」(主催・毎日放送、中川美術館)開催 |
| 2004年(平成16年) | 岩国市平成・錦帯橋架け替え記念・「中川コレクション至宝展(主催、財・日本中国友好協会、岩国商工会議所など)開幕 南アルプス市立春仙美術館において「ケ林絵画名作展」を開催。「銅車馬と兵馬俑」展示も併設する(主催・南アルプス市) |
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主な著書 |
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中華人民共和国絵画名作集、 |
公演依頼は多い。
日経フォーラム、ライオンズクラブ、ロータリークラブ、美術館での中国文化講演依頼を受け、中国美術文化、中国文化と日本文化について講演を行うことが多い。